檜洞丸2016/12/6

年内の忙しい時期に入ります
今年の登り納めとなる休日




やっぱ、富士山だろう＾＾〜〜


奥多摩よりもっと近くで富士山を見たい
丹沢山塊だ！

東名高速は車では渋滞が嫌だ、渋滞にハマっているほど時間はない！

中央高速沿線だ！

夜仕事終え9:40家出る〜〜
10:40圏央道　境 古河IC〜中央高速 相模湖IC で降り


12時過ぎ神ノ川へ


車中泊して
朝７時過ぎに神ノ川から登山道に入る

ヤタ尾根の上部は立派なブナ林～すごいな〜

神ノ川ヒュッテ前のゲートをくぐり、３００m位歩くとヤタ尾根に取り付く

入口がある

標識を良く注意してみないとわかりずらいです。

いきなりの急登でスタートです

杉林をぬけると、ブナ林へ

紅葉や新緑に時期は綺麗だろうな〜〜

登山口から２時間ほど登ると〜

熊笹ノ峰到着　9:10　しばし休憩　カレーパンを食べる

すると目の前に！！！！

　

出ます！！

どか〜〜〜〜〜んと！！

逢いたかったよ〜

そんな恥ずかしがってないで、雲に顔をかくすなよ〜

富士こ〜〜〜！

富士さん〜〜

俺も恥ずかしいから、木陰から盗撮＾＾

富士山

やっぱ気持ち良い〜〜〜

富士山オンパレード

日本人のDNAが騒ぐ！！

ん〜〜〜〜まだまだ！！

心が躍る！！

富士を眺めながら、少し歩くと檜洞丸へ

ここの稜線は最高だ！！

気持ち良い〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！

９：４０登頂

山頂は樹林があり、そんなに展望良くありませんが

広々していて十分だ。

なんか、ほのぼの！！＾＾！！

登る途中で見かけた階段で

一人見てニヤける

なんか、お相撲さんのネーミングのような山ですよね〜

来た道を引き返し、熊ノ笹峰10:20

を通り過ぎ犬越路まで進みます

犬越路までの道は、狭くチョット歩きずらいですが得に問題はありません

11:20犬越路到着

小さな避難小屋があります綺麗です。

ポカポカ陽気で気持ちい〜〜

お昼ごはん〜

横になって、上見たら気持ち良い空が〜〜

うたた寝、、、、、

自分のイビキで、起きる（＾＾）

12時過ぎにココ犬越路から下山開始

登山口までは落石注意が必要です

１２：４５登山口へ到着


夜の７時からパーマの講習があるので、早々と帰宅せねば〜〜




「良く遊び良く学ぶ」



では！来年！山♡




日本一山好きの理容師
ヘアークラブハート　
マスター
井上哲也

屋久島 宮之浦岳 11/14~16

宮之浦岳登頂前日１４日早朝に茨城の自宅を出て、
暗くなる前に屋久島の淀川小屋に到着

便利な世の中です！！




小屋に着いた途端に雨が、、、、セーフ〜〜！！
〜カッパ着る事なくて良かった
その後、雨は一晩中降りつずいた




そんな、大雨の中、、、小屋はなんと、、、一人きり、、、
寂しがりやの僕は、、、
心ぼそい、、、

３時間半ほどで、頂上へ〜残念ながら稜線歩き視界はほとんどなしです＾＾
ま〜屋久島ですから、、、初めから晴れに当たるなんて、、、




雨足が落ち着いた６時半過ぎに小屋を出発
カッパを着るか、着ないか、微妙のなか、、、
（登山中折り畳みの傘を多用）

結局1日着ないで済みました〜ま〜ラッキーでしょう。


濡れるので、カメラはザックに入れっぱなしの状態が多いので写真少なめ。




宮之浦岳登頂の後
屋久杉の森へ降りて行きます

薄っすらと霧の漂う白い空気の中、緑の苔が輝く

神秘的


まさに神秘の森



屋久鹿は本州の鹿とはあきらかに違う、小柄で可愛い〜

屋久杉

白い霧、緑の森と苔、紅葉

太陽の光がなくとも、こんなにも森が美しい〜楽しいなんて初めてだ。

この時期は人も少なく良い時期かも＾＾
ゆっくりと山と森を楽しめます

淀川登山口から宮之浦岳をへて縄文杉までは、出会った人はわずか４人








ヒメサユリ


サルスベリのどデカイお化けが一杯の森
サルスベリではなかった＾＾

コケ　　　　苔　　　　こけ〜　　

白い霧　　緑の苔　　紅い落ち葉




これぞ屋久島流〜三段紅葉か！！＾＾

しばし、うっとり〜

縄文杉とご対面です。
圧倒的な立たずみと存在感

縄文杉に着いた途端、
100人位人がいた、、、、、びっくり
これでも、この時期だから少ないらしい＾＾
夏休みは行列か、、、



ほとんどの人が縄文杉目当ての荒川登山口からの往復です

縄文杉

ウィルソン株

大株歩道入口

最後は、ほぼ水平なトロッコ線路の後を2時間以上歩く

せ〜〜んろは🎵　　つずく〜〜〜〜よ〜〜〜🎶

ど〜〜〜〜〜こま〜でも〜〜〜〜♬

苔の森もまだまだつずく〜〜

荒川登山口到着です。

最後の３０分は、枕木の上に板がなくなり、
枕木の幅と歩幅が合わず、、、すごく歩きずらく疲れている足に効いた

最後は、ヘロヘロ

タイム

淀川小屋６：４０〜〜宮之浦岳９：４０〜〜新高塚小屋（１０：４０〜１１：０５）

〜〜縄文杉１２：００〜〜ウィルソン株１２：５０〜〜大株歩道入口１：２５

〜〜荒川登山口３：４０〜４：００発 路線バス〜〜安房へ

地元の方に料理の美味しい旅館を紹介してもらい
旅館　鶴屋へ

翌日最終日、
宿で知り合った同じく一人旅のミッちゃんと一緒に島内一周観光へ

永田浜

ウミガメが上陸産卵日本一の海岸

小柄で可愛い屋久鹿

屋久猿も小柄です

この愛は誰にも邪魔サル〜〜ません

西部林道
　

鹿と猿が仲良し〜のんびり

大川の滝　　落差８８m

（おおこのたき）

平打海中温泉

絶景の温泉でした、、、混浴、、、＾＾；

満潮時は、海の中へ沈んでしまう為、干潮時の２時間位しか入浴出来ない温泉

南国だ〜

車が来ても平気な屋久猿

では、！！

タイム

　　１４日　　

成田空港発７：１５〜〜鹿児島空港発１３：１０〜〜屋久島空港着１３：４５

屋久島空港（ストーブのガス購入）〜〜路線バス〜〜安房（食料購入）〜〜タクシー

淀川登山口１５：４０〜〜淀川小屋１６：２０〜泊

１５日

淀川小屋６：４０〜〜宮之浦岳９：４０〜〜新高塚小屋（１０：４０〜１１：０５）

〜〜縄文杉１２：００〜〜ウィルソン株１２：５０〜〜大株歩道入口１：２５

〜〜荒川登山口３：４０〜４：００発 路線バス〜〜安房へ

旅館鶴屋　泊

料理も美味しい、温かいご夫婦の宿でした。

地魚が！！とくに首折れサバのお刺身が絶品
初めて食べた＾＾

１６日

レンタカーで島内観光〜〜屋久島空港発１７：１５〜〜鹿児島空港発２０：２５〜〜

成田空港着２２：１０〜〜自家用車〜〜自宅　２３：５０

那須岳 2016/10/11

久しぶりに那須岳へ

じつは会津駒ケ岳へ行こうと思い走っていたが、連休仕事の疲れか、、、
眠い。。
途中で、近場の那須へ変更してしまった＾＾。


登山、、、この山は、筑波山に次いで二番目に登った山でした
思い返せばココで登山にハマったのかなぁ〜



それからマウンテンバイクを担ぎ上げ何度か遊びまわった。

コレは、だいぶ前の写真




振り返れば、筑波に次いで山遊びの原点の山かなぁ〜

朝日を浴びて紅葉が萌える朝日岳

夜中一時頃に駐車場に着き車中泊、5時起きで６時頃出発

平日にもかかわらず結構車が続々と来ていた、さすが紅葉シーズン

やっぱ、日の光を浴びると輝きます

天気予報は晴れでしたが、朝、ガスがなかなか取れません。

しかし、ガスのお陰で！思わぬご褒美！！

ブロッケン現象〜〜〜〜〜〜！！

自分の影の周りが虹色に輝いてます！！

俺にも神が舞い降りた＾＾神秘的な時間でした。

多少のガスは、山を神秘的に艶室する

雫も着く

朝日岳の山頂に人が見える

２０００mそこそこの山ですが、火山ですね〜岩山だ

小さい山ですが、アルペンちっく〜

三本槍岳方面へ向かう稜線〜どんどん木々が多くなり湿地帯へ一度下ります

少し歩くだけで、色々な顔を見せる那須岳　

ほとんど、長い登りもなく初心者にもグッド〜

結構いい雰囲気〜穂高のミニチュア番みたいの朝日岳の稜線

山の醍醐味、日本アルプスをぎゅ〜〜っと小さくしたような山

やっぱいいね〜ブルースカイ＾＾

秋の雲が映える

雲に隠れそうな正面に見える茶臼岳

同じ山に何回来てもその時その時で感じ方が違う

又それも山の魅力

初心者にオススメだと言っても岩でゴロゴロ

油断は禁物

無限地獄　ガスが吹き出す

俺、つまずいて前転しました、、、やばい、やばい

年を感じる今日この頃＾＾

紅葉の姥ケ平

ちょっと、終わりかけかな〜

ロープウェイがある茶臼岳には遠足の団体が

こんな所から見下ろしていると、

だんだん距離がちじまる、俺と小学生

少しずつ寄ってくる〜＾＾

宿泊学習で来た。５年生だそうだ

俺　「ロープウェイ使ったのか？」と聞くと

小学生「使ったよ〜」

俺　「駄目だよ〜若いのに〜根性ねえな〜」

小学生「いや〜俺らは登りたいけど、先生が年だから＾＾」

、、、、なるほど（＾＾）

そんな会話から、こんな感じで、

楽しい時間でした。


それでは又！！






日本一山好きの理容師　ヘアークラブハートの井上でした。




コース



駐車場（６：００）〜峰の茶屋跡避難小屋〜〜朝日岳〜〜三本槍岳〜
〜朝日岳〜〜峰の茶屋跡避難小屋〜〜姥ケ平〜〜茶臼岳〜〜駐車場（１：３０）