おはようございます。南アルプス三日目の朝です。
今日のコース予定、、、
「目指せるぞーーー荒川岳まで!!笑))」です。
「目指せるぞーーー荒川岳まで!!笑))」です。
いや〜たまたまヘッドライトがこんな感じで写っただけです
5時前には、ヘッドライトを点けて出発〜
普段は、夜の12時前後に寝る事が多い生活ですが、
山に入ると日没と同時に寝てしまうので^^
普段寝る夜中にはもう起きてしまいがちです、、、だから俺、
朝が待ち遠しいんです^^
本日はいきなり急登から始まり〜赤石岳をまずアタック
馬の背を過ぎ大斜面のトラバースに入る所
予定では荒川岳まで行き中岳避難小屋か、千枚小屋泊ですが、、、
何処まで行くかは、後は皆の雰囲気でってな感じです。
今日も天気は上場です。
早朝〜稜線に出ると風もあり寒いです、
着込むか、ガシガシ動くか! どっちか∧∧ってな感じです。
赤石岳、最後の急坂を登って行きます〜
たまに振り返ると昨日越えて来た山々がガスの切れ目から見えた。
シャキ〜〜〜ンと空気が乾き!
動くにはちょうどいい寒さです。
朝って気持ちいい〜〜〜
急坂を登り終えると見えて来た、頂上と赤石避難小屋
まだ、ガスが掛かっております。
ブロッケン来たかと思われたが、、、、見れなかった。。。残念!!
一生懸命手は振ってみて確かめようとしたが、、、^^
今回の登山は結構ツラい感が多いコースなんですが、
ここぞ!!と言う時は、
本当に気持ち良く晴れて来てくれたんです。
ジィっとしてると寒いです、、、
じょじょにガスが切れ始め富士山が!!顔をだす。
夏と秋の雲が入り乱れ
切れ間から降り注ぐ光のコントラスト
こんな、神秘的に見えた富士山は初めてだな〜。
赤石避難小屋です〜
「山を想えば人恋し、人を想えば山恋し」
ん〜〜〜〜〜深いな、、、^^
赤石避難小屋での休憩中のスナップ
〜コーヒーが美味かった〜
(ほぼ同時に百間洞から来たテント仲間が小屋で暖をとりながら休憩)
この時、なんと!!
小屋の奥さんがハーモニカ演奏してくれた♬
じ〜〜〜〜〜〜んと心に響いた。
これから、向かう稜線〜
個人的に南アルプスの南方面は、
ここから荒川までの稜線が一番気持ち良いと思われます。
本当に絵になる富士山だね〜
昨日歩いてきた、聖岳や兎岳なども一望〜
さてさて、この先どうするか。。。さんざん皆で迷う、、、??
(明日のバスの時間を考えたり、、、)
ここに泊まりたいとか、悪沢岳まで行こうとか、、、、
結局、ここから山を下って椹島で一泊しよう決まる。
そうすると、今日と明日はゆっくり出来て、
しかも明日一番のバスで山を降りれる〜夕方には茨城に帰れる計算だ!!
小赤石方面からの赤石岳
目の前には名残惜しい景色が広がってますが、、、下山かかります。
本当に、断腸の思いとはこの事か!!
すみません、大げさかな^^
コケ系でしょうか、可愛い花さかせていた
下りは危ないから、気をつけて歩こう〜〜
あの白い縦スジが入った山が昨日登った聖岳
富士見平到着です〜
ここが、今回南アルプスの旅で景色の良い最後の場所かな〜
名残おしく、ゆっくり昼食取りました。
360度絶景〜〜〜〜〜
富士山〜
行く予定だった、悪沢岳と千枚岳
よっ!男の背中!と赤石岳
昨日登った聖岳と
俺と佐藤ちゃんと赤石岳、小赤石岳
もう〜ここは最後の良い見晴し場所です〜
しばらく俺達しかいなかったので、のんびりしちゃいました
さっきまでいた、赤石岳の稜線がクッキリと!
南アルプスの山は一個一個がデカいです〜〜
赤石と俺
富士山とトシ君
さて、そろそろ出発〜〜
赤石小屋です。
ココでも又又休憩〜〜
のんびりと下りました。
ここの下りは 以前来た時 は、登りに使った道ですが、
個人的には、やっぱり登りで使いたいと思いました〜
急坂が多いところは登りで使いたいのが心情です。
でも、今回の初日の登りのコースは例外です^^キツすぎ
3時頃〜椹島到着〜〜〜
安堵感と達成感と心地よい倦怠感の心身です。
今日はここ椹島に泊まりです
歩くと5時間かかるので、、、バスに乗りたいです^^
ココの送迎バスは、
ここで経営する山小屋に一泊以上する事を条件としております。
(※テント泊は駄目)
お風呂付きです^^ここでお風呂は嬉しいです^^
椹島ロッジ
風呂の後は、、、ですよね〜やっぱり!!
やっぱり!最後はコレだね!!
タイム
百間洞山の家4:40〜〜百間平5:50〜〜
赤石岳(7:10〜8:35)〜富士見平(10:45〜11:30)
赤石小屋(11:50〜12:15)〜椹島3:10
百間洞山の家4:40〜〜百間平5:50〜〜
赤石岳(7:10〜8:35)〜富士見平(10:45〜11:30)
赤石小屋(11:50〜12:15)〜椹島3:10
4日目
椹島6:30〜バス〜畑薙ダム8:00〜〜
〜〜新東名高速〜〜茨城県自宅4:00
。