2016年7月13日水曜日

霞沢岳 2016/7/11~12




遂に!遂に!晴れた!〜梅雨の合間の晴れが、定休日連休にドンピシャ!!



今シーズン初テント山行決行!!



テント山行の重荷を背負うには長時間きついだろうと、、、、
楽するために、、、


そんな時にと温めていたコース!!
テント場が近い霞沢岳に狙いを定める!!


楽するはずだったが、、、




朝一番で上高地から梓川沿いを歩く〜気持ち良い朝


前日に仕事終わり、夜10時に出発〜早朝3時に上高地の入口沢渡に到着車中泊
(約5時間350キロ)

4時起床で、準備!  5時出発!!

タクシーで上高地へ

せめて。。。レム睡眠一回分は欲しい、、、あきらかに寝不足だ、、、










おはよう〜〜〜〜!!

歩き出すと最初に会った奴^^
夢中で朝ご飯中のところ〜〜〜〜失礼〜

『笹、、、』美味いの?!












1時間弱梓川沿いを歩くと徳本峠入口に

ここからが、本格的な登りの始まりだ









2時間弱登ると着きました〜徳本峠
昔は、ここを超えて上高地へ入るのが、唯一の道だった。














徳本峠にある徳本峠小屋です、 ここで受付をしてテント設営





去年新調した、オスプレイの50リットルのザック
なかなか使い易いです。




サブザックに荷物を入れ替えて、いざ霞沢岳!!








登るにつれ

穂高連峰が!どんどん迫る












夏だ〜〜〜!!

もっと、見晴らしの良いコースかと思いきや、、、

ほぼ、樹林帯の中を大きくアップダウンします


ぬかるみも多く歩きずらい所多し










登るほどに大展望が!広がる



後半は、ロープ場は一気の登り頂上へ

道は小石が多く滑り易いので神経使います










霞沢岳K1ピークやっと!!到着


このピークに来る前に引き返そうと思ったくらいキツかった
寝不足と体力不足か、、、、

思っていた想像を超える、アップダウンと、、、
道は良く整備はされているのだが、、、樹林帯の中は湿地が多く滑り易い所多い

また、ざれ石で、滑り易い所多いです






もっと、楽なコースだろうと勝手に思い込んでいた、、、
あきらかな、リサーチ不足だ!!






霞沢岳K1ピークからの穂高連峰常念岳などの表銀座



しかし!、
森林限界を超え頂上の稜線に出ると目の前の穂高連峰は圧巻です






霞沢岳K1ピークからのK2焼岳











霞沢岳K1ピークからの穂高連峰常念岳などの表銀座








やっと、何とか、気持ちで向かえた頂上




縦走二つ目のピークが頂上です
頂上に来る頃は、ちょっと霞んできた。今回かなり苦しい登山だった、、、
累積標高は穂高よりあったんじゃないのと思うくらい。。。


恐るべし!

いぶし銀の200名山 霞沢岳


頂上は2人で独占でした

上高地のそばなのに、すれ違ったのは、わずか2組^^










何という花かは、知りませんが、

疲れを癒してくれる









トシ君とお花畑


我が家テントに帰るのだが、

登りがアップダウン多かったので、、、、
下りでも、、、もちろん、、、、アップダウン多くなる



真面目に辛かった、、、、
ホームグラウンド筑波山でもっと鍛えねば、アルプスキツし、、、








二日目の朝、テント場すぐそばから見える穂高連峰


昨日の辛さも、この景色見る楽しい思い出に変わってしまう〜


これが!!


山マジック






ここから見える穂高岳もなかなか!かっちょいい〜










上高地、お馴染みの河童橋からの梓川と穂高連峰

二日目の日程は下りるだけなので、
朝、8時前には上高地へ下山



のんびりと、茨城へ帰って来れました。




タイム


1日目
上高地(5:25)〜〜明神〜〜徳本峠(8:00〜9:00)〜〜
霞沢岳(12:15〜1:00)〜〜徳本峠(4:00)テン泊


二日目
徳本峠(5:35)〜〜上高地(7:50)








2016年6月17日金曜日

利尻山 2016/6/14



友人と2人で3日連休で北海道遠征

6月は梅雨の時期
ジメジメした関東を離れ^^カラッと晴れるオンシーズンの北海道へ











雨の成田空港
朝一番のジェットスターで、新千歳空港へ












新千歳で、レンタカーを借りいざ!稚内を目指し北上!!
曇りの北海道。。。。。

梅雨無いはずが、、、、、











サロベツ原野の景色は、曇っていてもその雄大さは、伝わる。
圧倒されながら海岸線を進むとキタキツネが!!
なんか、悪そうな顔だち^^






帰り道は内陸のルートで帰ったが
この海岸線のルートの方が景色は楽しめます!!

今度行く時は、行きも帰りもこのルートで行こうと思います。









稚内北防波堤ドーム


北の最果ての街 到着!!

稚内には、旅先で知り合った友人が居ります。
久しぶりの再会も楽しみにやって来た。









その友人に何から何までお世話になりました。
太陽があまり顔を出さない旅でしたが、
その曇り空を太陽の空に変えるくらいの暖かいおもてなしを受けました。



ありがとうございます。
稚内大好きになりました!!









夕方のフェリーで、利尻島に渡る
約1時間半


山が、島!!


島が、山!!



そんな、利尻島








恥ずかしいのか、
なかなか全容は雲に隠れ見えないが、
それでも、圧倒

北の最果ての島  利尻島
利尻山は標高1700オーバーです。




予定通りその日のうちに利尻島に来れて良かったです









二日目

火曜日の天気図です


俺たち持っている、わざわざ梅雨の関東を離れ北海道に来たのに
、、、、、、


俺たちの場所だけ、雨雲が、、、、、




が〜〜〜〜ん!!
関東は晴れている。。。。。










二日目のこの登山の日は、稚内は例年の6月の雨量が1日で降ったらしい、、、

俺たちは、持ってるな〜〜^^


5時半ごろ登山開始






雨、みぞれ、強風のなか、頂上へ、

久しぶりの修行登山

ピークハントに徹する



途中避難小屋で、早めの昼食を取り、12過ぎに下山

温泉入り
2時半のフェリーで、稚内へ戻る





友人との夕食会迄の時間で宗谷岬へひとっ飛びです。
天気は曇りでも〜濃厚な時間を過ごす

180度以上の水平線に感動〜
茨城県人の間宮林蔵の銅像もあった、ここで同県人に会えるとは!!
茨城人の誇りだね!














夕食、海の幸を沢山ご馳走になました。どれも、感動の味。
このバフンウニとムラサキウニは写真あげちゃおう〜
この味忘れられない。。。








美瑛
ラベンダーは心の目で見る



最終三日目
帰りは内陸のルートで旭川〜美瑛〜富良野を回り新千歳へ













緑の池














まっつぐだわ!













三日目のメインイベント!!









北の国からのロケ地巡り^^








五郎さんのニット帽を買い、すぐに被る!!
五郎さんの愛車と撮影^^

このニット帽はよ〜
黒板のネーム入りだい〜ほ!蛍〜〜

無事全日程をこなし帰宅



北海道遠征!!癖になりそう。。。。いいわ〜〜〜




追伸

このニット帽を被り、
ほ〜蛍〜今帰ったぞ〜〜っと
言って帰宅したが、、、、


軽くスル〜〜〜〜。。。。








2016年5月25日水曜日

二子山 (秩父) 2016/5/24




久しぶりに晴れた休日ですが、
雲多く、視界は遠くまでとは行かなそうなので、
近場の秩父へ行ってきた。



関越道花園ICを降り国道299号へ




ロッククライミングも出来る山、二子山だ。







崖を登っているクライマーはいなかった、
どころか、登山者にも誰一人と逢わなかった。
頂上は俺たちだけ、静かなハイク〜ノンビリできた。











秩父の名峰〜両神山は目の前














標高は1100mそこそこですが、高感度ある山。











ターザン系のクサリ場








ビビりな僕ですけど、何か、、、、












西岳と東岳二つ合わせて二子山〜二つの似たトンがったピークを持つ岩峰です。


















結構エグい稜線です。
さながら、ミニミニキレット






高所恐怖症系ですので、ビビり入りました、、、












崖な場所も多いが、慎重に行けば特に問題無し。
コースタイムもそれほど長くないので軽い感じですが、
でも、そこそこ緊張感持って歩けるので楽しめました。






後ろの山が登って来た二子山








6時過ぎに登り始め、午前中に終了〜
明るいうちに帰宅



コース

二子山登山口〜〜〜〜股峠〜東岳〜〜股峠〜〜西岳〜〜
〜〜そのまま稜線を進み左回りで周回〜〜二子山登山口